死因｜ハイスタドラムなぜ？つねの死亡理由は双極性障害で自殺！？

バンクバンドHi-STANDARDのドラム
恒岡章さんが亡くなったことがわかりました。

あまりにも突然の死ということで
かなり驚きでしたね。

51歳という若さでの突然死ということで
気になるのが原因（死因）です。

今回は、ハイスタドラムの恒岡章さんの
死因や原因、過去の病歴について
調べてみたいと思います。

最後までご覧ください。

ハイスタドラム恒岡章が死亡

2023年2月14日（火）に
Hi-STANDARDのドラム恒岡章さんが
亡くなったことが所属事務所から発表されました。

pic.twitter.com/1SzkRO24xM

— PIZZA OF DEATH (@pizza_of_death) February 15, 2023

突然の訃報で驚きました。

51歳というまだまだこれからの
若さでの訃報に芸能人からも
悲しみの声が上がっています。

ハイスタドラム恒岡章の死亡理由は双極性障害が原因の自殺？

ハイスタドラムの恒岡章さんの死因は
現在公表されていません。

詳細がわかっていないということですが
病死であれば病名が公表されるでしょうし
伏せられているということで様々な憶測を呼んでいます。

憶測を呼ぶということは
病気や事故などの他に自死なども
もちろん推測されているわけですが、、、

その中で1つ気になるものがあったので
調べてみたいと思います。

ハイスタドラム恒岡章は過去に双極性障害に罹患していた

ハイスタドラムの恒岡章さんの過去の病気について
調べてみるとこんなものがありました。

しかし実は，これまで何も問題無く活動を続けていたと思っていた恒岡さんに，危機が迫っていたのでした。
ご本人曰く，ある日パソコン作業中に画面が宇宙空間に変わり，その日を境にドラムを叩いた時の音が形として目に見えるようになったのだそうです。
それだけでなく，今まで出来なかったことが急に出来るようになったという物凄い変化が現れ始めました。
その状態が続いたある日，突然見えていた音が見えなくなり，精神の落ち込みを実感するようになってしまいました。

恒岡さんは，躁鬱の状態，いわゆる双極性障害を発症していたのです。

音が形として見えるようになる現象は，典型的な躁状態の症状だったのです。
そして音が見えなくなった瞬間生きる希望を失い，スタジオに入っても何も出来ずドラムセットの椅子で泣き崩れるだけの日さえあり，命を自ら落とそうとしていた時期があったのだそうです。
難波さんと横山さんも，そんな恒岡さんに「ただただ生きていて欲しい」と思い寄り添う事しか出来ず，とにかく恒岡さんの体調を最優先しての活動が始まりました。
引用元：https://note.com/two_note/n/n9c62ee186de5#iGZf

この状態はAIR JAM2011の前から続いていたようです。

音が形として見える＝双極性障害の症状と
断定できるものはありませんでしたが
躁状態とう鬱状態を繰り返していたことは想像できますね。

過去のインタビューで綱岡章さんが
心の病気を患っていた様子もわかりました。

恒岡 そうですね。あの時期は、脳と身体のバランスがすごく崩れていて。

-- えっ、『AIR JAM 2012』 の当日も、ですか？

恒岡 はい。もう遡れば5〜6年くらい前からなんですけど、東北『AIR JAM』の前後とかは特にヒドくて。正直、演奏するのが精一杯で、覚えてる部分もあるけど、思い出したくない記憶もあって。演奏に関しては、観てくれた人がジャッジしてくれればいいんですけど。
引用元：https://www.pizzaofdeath.com/airjamdvd2012/interview02.html

2012年前後は5,6年に渡り
心と体のバランスが取れていなかったようです。

ハイスタドラムの恒岡章さんの死因に
直接双極性障害が関係あるのかは
現在のところわかりません。

しかしひどい鬱状態の時に
よくない選択をしてしまった可能性もあるわけですね。

詳細が発表され次第、随時紹介します。

双極性障害とは

双極性障害は、躁状態とうつ状態をくりかえす病気です。躁状態とうつ状態は両極端な状態です。その極端な状態をいったりきたりするのが双極性障害なのです。
引用元：https://www.mhlw.go.jp/

症状としては

など、家族や周りが異変を感じるほど
普段の様子と違う場合が多いそうです。

うつ病だと判断され見過ごされることも多いので
普段の生活の様子が大切になってくるそうです。

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