国連生物多様性の10年市民ネットワーク JCN-UNDB

  • 国連生物多様性の10年市民ネットワーク 公式Twitter
  • 国連生物多様性の10年市民ネットワーク 公式Facebook
  • 国連生物多様性の10年市民ネットワーク 公式Youtubeチャンネル
  • 入会のご案内
  • お問い合わせ
  • JAPANESE
  • ENGLISH
  • 生物多様性・特派員メモ!

    【特派員メモ】 クライストチャーチ、震災復興から市街地再開発まで

    more

  • 生物多様性・特派員メモ!

    【特派員メモ】 カイコウラ 港町の震災復興

    more

  • 生物多様性・特派員メモ!ニュース

    【特派員メモ】 ウェリントンの都市型保護区、Zealandia

    more

  • 生物多様性・特派員メモ!

    【特派員メモ!】タンチョウへの愛しさと せつなさと 心強さと

    more

  • 生物多様性・特派員メモ!

    【特派員メモ】江戸末期からある芝居小屋をたずねて

    more

  1. Home
  2. 記事・資料 > ニュース > OEWG02 提言

ニュース

NEWS

OEWG02 提言

2020.08.01

2010年CBD COP10にて制定された愛知ターゲットは、2020年までを期限とし、2020年からの10年目標は、CBD COP15にて新たにPost 2020 Global Biodiversity Framework(以下GBF)として採択されます。

これまでは、SBSTTA(科学技術補助機関会合)やSBI(条約実施補助機関会合)などで内容についての議論がすすめられ、CBD COPに提案され、議論の結果、採択するというプロセスでした。しかしGBFについては、その重要性から、これまでのプロセスでは不十分、もっと幅広い人々の議論への参加が必要との観点から、生物多様性条約では初の試みであるOEWG(GBF公開作業グループ)が開催されることになりました。

OEWG1は2019年8月27~30日、ケニアのナイロビで開催され、当会から3名が参加、OEWG2は2020年2月24~29日、ローマで開催され4名が参加しました。

OEWG2では、草案(正式公開文書はこちら)に基づき議論が展開され、各ゴール、ターゲットのコンタクトグループが開かれ、代表の坂田昌子は、下記汚染に関する記述に対して、以下の提言を発表しました。

<汚染に関する草案の記述>

2030年までに、富栄養化、殺生物剤、プラスチック廃棄物などからの汚染を少なくとも[50%]削減する。

Reduce by 2030 pollution from excess nutrients, biocides, plastic waste and other sources by at least [50%].

<提言>

第一に、汚染といっても、土壌、海洋、大気、日本人が苦しんでいる放射能汚染、生態系全体への汚染もある。そのような分類もせず、まとめて50%というのはおかしい。土壌、海洋、大気、生態系と分けて、目標を立てるべきである。

第二に、汚染源の規制にまったく触れていない。汚染の原因となる物質を生産するビジネスや消費行動を規制しない限り、この目標は達成できない。

第三に、汚染の問題は、人権と常につながっている。特に土地の権利と生存権は、つながっている。汚染による土地の権利の剥奪、汚染によって居住区を奪われる、健康被害への脅威など、100%なくさなければならない、ということをいれるべきである。

Even though it says ‘Pollution’, the text should specify where the pollution occurs, in particular include soil, marine, air, and pollution to ecosystem, for example, radioactive contamination that Japanese is currently suffering. The text is not classifying those categories and the number of 50% is targeting to the all, not targeting to each category. The target should includes by dividing the each categories.

Secondly,  the text does not address or request  to regulate the root source of pollution at all, this target will never be achievable unless regulating the business that produce the root source of pollution.

Thirdly, the problem of pollution is always connected to Human Rights, especially land rights and rights to live, for example, land robbery is occurring due to the pollution, people are losing their residential area, and health is under the threats, this has to be eliminated 100%. Then this context has to be included in the text.

PICKUP CONTENTS

  1. Home
  2. 記事・資料 > ニュース > OEWG02 提言

国連生物多様性の10年市民ネットワーク

〒450-0001 名古屋市中村区那古野1丁目44-17 嶋田ビル203
国連生物多様性の10年市民ネットワーク事務所
TEL: 090-9895-2055
e-mail: inq@jcnundb.org

  • 国連生物多様性の10年市民ネットワーク 公式Twitter
  • 国連生物多様性の10年市民ネットワーク 公式Facebook
  • 国連生物多様性の10年市民ネットワーク 公式Youtubeチャンネル
  • 入会のご案内
  • お問い合わせ

このホームページは地球環境基金の助成金により作成されています

© Japan Civil Network for the United Nations Decade on Biodiversity All Rights Reserved.

page top